日照時間が長く、適度の降雨期間がオリーブに適しているため、オリーブ栽培の盛んな香川県。
その香川県のプロのオリーブ生産者の人たちから選ばれている土と同じ材料・同じ配合にしています。
真砂土(マサ土)とは花崗岩が風化してできた砂です。
東日本地方と西日本地方の真砂土の性質の違いは、関東地方は「黒土で粘土質」、
そして中四国地方は「黄色っぽくて砂状」という違いがあります。
その為、私どもが暮らす四国・香川県の真砂土は、土がサラサラして、水はけの良くてかつ水持ちの良い土です。
さらに、日がたっても水はけの良さを長持ちさせるために、土の栄養を保たせるために、
「オリーブ堆肥」や
「金の腐葉土」を配合しております。
香川県小豆島屋、オリーブの島として全国的に有名です。瀬戸内海式気候の温暖な土地柄を利用して栽培されるオリーブは、明治41年に日本では初めて栽培に成功し、国内最大の生産量を誇ります。
オリーブは成長が早いので、上質なオリーブの実を育てるために枝を常に剪定しますが、大量に出る枝をリサイクルできないか?と相談を受け、小豆島の役場で土木技師をしていた中塚さんが中心になり、木の枝を堆肥にする循環農法を開始しました。
中塚さん(左)
オリーブ堆肥を作る関係者の皆さん
オリーブ堆肥の特徴
・完全植物性堆肥なので、動物性の堆肥に比べ、塩分がかなり少ない堆肥です。(ほぼ無し)
・無臭で、においません。
・循環型の製法で作られた堆肥です。オリーブから作っているので、オリーブを育てるのに必要な成分が揃っています。オリーブ栽培に最適です。
・生産量が少なく、希少です。カネアでもオリーブの土にしか配合していません。
私どもの「腐葉土」や「堆肥」は、単純に自然に発酵させたもので、植物にとって大敵の「塩分」がありません。
また、屋根の付いた工房の中で発酵させるため、「酸性雨」を防ぎ、年間を通して安定した土を作っています。
私達の土が、香川県のプロのオリーブ生産者の人達から選んでいただいている理由です。
香川県産の「真砂土」と「植物性のオリーブ堆肥」だけをシンプルに配合!
弱アルカリ性なのでオリーブを育てるのに最適!プロのオリーブ生産者と同じ配合です。
四国・香川県の真砂土は、土がサラサラして、水はけの良くてかつ水持ちの良い土です。
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26〜50袋で1袋あたり1,650円
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