サイトメニュー

メールマガジン 登録・解除

店長コーナー

東孝行

1959年 香川県高松市生まれ
1981年 東京農業大学農学部卒業
1981年 香川県農業試験場府中分場勤務
1985年 (有)カネア入社
公的取得資格 香川県農業改良普及員(香川県で取得)
一般毒物劇物取扱者(香川県で取得)
教員免許資格(一般)
スポーツ 柔道二段
メタボ対策で今、マウンテンバイク(自転車)で通勤してます。無駄な努力だと皆に言われています・・・頑張り・・ます・・

店長日記はこちら

モバイル

Feed

オリーブに最適な弱アルカリ性の土 【オリーブの土】15リットル(大鉢1鉢分)


プロのオリーブ生産者と同じ材料・同じ配合。オリーブに最適な弱アルカリ性の土。
日照時間が長く、適度の降雨期間がオリーブに適しているため、オリーブ栽培の盛んな香川県。
その香川県のプロのオリーブ生産者の人たちから選ばれている土と同じ材料・同じ配合にしています。

香川県産の真砂土(マサ土)はオリーブの木に適しているの?

真砂土真砂土(マサ土)とは花崗岩が風化してできた砂です。
東日本地方と西日本地方の真砂土の性質の違いは、関東地方は「黒土で粘土質」、
そして中四国地方は「黄色っぽくて砂状」という違いがあります。
その為、私どもが暮らす四国・香川県の真砂土は、土がサラサラして、水はけの良くてかつ水持ちの良い土です。

さらに、日がたっても水はけの良さを長持ちさせるために、土の栄養を保たせるために、「オリーブ堆肥」「金の腐葉土」を配合しております。

オリーブ
作業風景香川県小豆島屋、オリーブの島として全国的に有名です。瀬戸内海式気候の温暖な土地柄を利用して栽培されるオリーブは、明治41年に日本では初めて栽培に成功し、国内最大の生産量を誇ります。

オリーブは成長が早いので、上質なオリーブの実を育てるために枝を常に剪定しますが、大量に出る枝をリサイクルできないか?と相談を受け、小豆島の役場で土木技師をしていた中塚さんが中心になり、木の枝を堆肥にする循環農法を開始しました。


中塚さん(左)

オリーブ堆肥を作る関係者の皆さん


オリーブ堆肥の特徴
・完全植物性堆肥なので、動物性の堆肥に比べ、塩分がかなり少ない堆肥です。(ほぼ無し)
・無臭で、においません。
・循環型の製法で作られた堆肥です。オリーブから作っているので、オリーブを育てるのに必要な成分が揃っています。オリーブ栽培に最適です。
・生産量が少なく、希少です。カネアでもオリーブの土にしか配合していません。



真砂土にオリーブ堆肥と金の腐葉土を配合した「オリーブの土」

私どもの「腐葉土」や「堆肥」は、単純に自然に発酵させたもので、植物にとって大敵の「塩分」がありません。
また、屋根の付いた工房の中で発酵させるため、「酸性雨」を防ぎ、年間を通して安定した土を作っています。

私達の土が、香川県のプロのオリーブ生産者の人達から選んでいただいている理由です。


今すぐ商品カゴへ



香川県産の「真砂土」と「植物性のオリーブ堆肥」だけをシンプルに配合!
弱アルカリ性なのでオリーブを育てるのに最適!プロのオリーブ生産者と同じ配合です。
四国・香川県の真砂土は、土がサラサラして、水はけの良くてかつ水持ちの良い土です。

●大量購入がお得です♪
26〜50袋で1袋あたり1,650円
51〜75袋で1袋あたり1,450円

●またキャンペーンの「金の土3袋セット」「銀の土3袋セット」「金のバーク3袋セット」「バラ専用土・バラNO!3袋セット」をお買い上げですと、「同梱送料無料」でご購入できます。

【この商品とあわせていかがですか?】

水はけをよくして、オリーブの生長を促進!
鉢底石はこちら

「酸性」になった古いオリーブの土には、カキ殻苦土石灰でアルカリ性に!
天然カキ殻 苦土石灰はこちら