敷わらの利用と、その特徴
サンポート高松、バラ園での利用例
- 1土壌の乾燥を防ぎます。
- 2夏は地温の上昇を抑え、冬は地温の低下を抑えます。
- 3雨ハネを抑え、病気が出にくくなります。
- 4冬の霜や寒風の冷害から作物を守ります。
- 5雑草の防止に最適です。
- 6肥料の流亡を防ぎます。
- 7使用後は土に混ぜると分解され、安心安全な堆肥になります。
敷わらは、野菜や果物を大切に守ります。
藁は昔から万能の天然マルチングとして、野菜・果樹などあらゆる植物に使われてきました。草が生えにくく、雨による土壌の浸食を防ぎます。
また、夏は直射日光が当たらないようにして、温度の上昇、水分の蒸発を防ぎ、冬は霜よけにもなります。
カネアの敷わら
カネアの敷わらは、香川県東かがわ市五名の阿部農園の藁です。昔ながらの製法を大切にし、今も機械を使わず、天日干しをした藁を手作業でカットしています。
藁になる稲は無農薬栽培されたものなので、小さなお子様やペットがいる家庭でも安心。ひとつひとつ手作業で大切に作られた敷わらは、お日様の匂いがします。