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西 宏美

1987年 大阪府大阪市生まれ
2013年 大阪バイオメディカル専門学校卒
京都大学iPS細胞研究所勤務
2016年 シオノギテクノアドバンスリサーチ勤務
2017年 結婚、退社
2017年 近畿農産資材(株)入社
2025年 (有)カネア 取締役就任
中級バイオ技術者認定試験合格
グリーンアドバイザー取得
以前は動物実験や細胞培養、遺伝子解析等の仕事に携わっていましたが、結婚を機に土の業界へ。微生物の力を借りて堆肥化や良い土壌が作られるという点で、前職とも通ずるものがあると感じています。趣味は旅行と美味しい物を食べること!甘いものが好きなので、食べ過ぎないようにしなくちゃなぁと思う今日この頃です。

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安心安全な日本産の園芸用土 千の土【15リットル】

みなさんは古くなった園芸土をどうしていますか?昔は海や山に簡単に捨てることができた土も、今は難しくなっています。

そこで土職人は、プランターの土をもう一度使えないかと考え、「簡単で便利に」「安心・安全に」という前提のもとに【千の土】を作り上げました。

そして私たち土職人は、宮崎県で採取される「泥炭」に目をつけ、これを絶妙の割合で配合した土を作り上げました。種蒔きも花苗・野菜苗も、新しい土と変わらぬ成長を実感していただけます。

土壌改良材として泥炭を配合。生命力のある土壌が古い土を甦らせます。
生命力のある土壌「泥炭」を改良材として配合、新しい土と変わらない植物の成長を感じていただけます。
【泥炭とは】

温地帯は養分も豊富でさまざまな水生生物が繁殖しています。その遺骸が堆積したものが泥炭と言われています。
泥炭の堆積は1年に1ミリにもなりません。葦や菅やミズゴケも混じって堆積し、現在4〜5mの泥炭層を形成していますが、その育成の速度からして、数万年がかかっていると推測されています。
誰も住んでいない奥深い山や湖に囲まれた土地で、自然のままに四季を繰り返していく「自然力」を持った土壌が「泥炭」です。日本では「尾瀬湿原」「雨竜沼湿原」が有名です。



開発のコンセプトは“簡単・便利”そして“安心・安全”な土です。
使い方はとても簡単です。古くなった土「5」に対して、千の土「1」を混ぜるだけです。
元気のない植物には、土の上にふりかけるだけで復活します。
100%有機原料を配合しているから、安心してお使いいただける安全な土です。


土を捨てることが困難な方も、古い土をそのまま再利用できます。
マンションやアパートのベランダや、街中でのガーデニングなどで、古くなった土の捨て場所にお困りの方でも、【千の土】を古い土に混ぜるだけで再利用できます。もう土を捨てる必要はなくなります。