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店長コーナー

西 宏美

1987年 大阪府大阪市生まれ
2013年 大阪バイオメディカル専門学校卒
京都大学iPS細胞研究所勤務
2016年 シオノギテクノアドバンスリサーチ勤務
2025年 (有)カネア入社、取締役就任
中級バイオ技術者認定試験合格
グリーンアドバイザー取得
以前は動物実験や細胞培養、遺伝子解析等の仕事に携わっていましたが、結婚を機に土の業界へ。微生物の力を借りて堆肥化や良い土壌が作られるという点で、前職とも通ずるものがあると感じています。趣味は旅行と美味しい物を食べること!甘いものが好きなので、食べ過ぎないようにしなくちゃなぁと思う今日この頃です。

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敷きわら(香川県産)マルチング・乾燥防止・装飾用 2L(少量タイプ)

敷わらの利用と、その特徴
サンポート高松、バラ園での利用例
  • 1土壌の乾燥を防ぎます。
  • 2夏は地温の上昇を抑え、冬は地温の低下を抑えます。
  • 3雨ハネを抑え、病気が出にくくなります。
  • 4冬の霜や寒風の冷害から作物を守ります。
  • 5雑草の防止に最適です。
  • 6肥料の流亡を防ぎます。
  • 7使用後は土に混ぜると分解され、安心安全な堆肥になります。
敷わらは、野菜や果物を大切に守ります。
藁は昔から万能の天然マルチングとして、野菜・果樹などあらゆる植物に使われてきました。草が生えにくく、雨による土壌の浸食を防ぎます。
また、夏は直射日光が当たらないようにして、温度の上昇、水分の蒸発を防ぎ、冬は霜よけにもなります。
カネアの敷わら
カネアの敷わらは、香川県東かがわ市五名の阿部農園の藁です。昔ながらの製法を大切にし、今も機械を使わず、天日干しをした藁を手作業でカットしています。
藁になる稲は無農薬栽培されたものなので、小さなお子様やペットがいる家庭でも安心。ひとつひとつ手作業で大切に作られた敷わらは、お日様の匂いがします。
大量購入をご希望の方はお問い合わせ下さい。




当店の敷きわらは、香川県東かがわ市の五名というところで、60年以上、無農薬の有機栽培で米作りをしていらっしゃる阿部さんの稲わらです。

五名で生まれ五名で育ちずーっと五名で米作りをしている阿部さんの作るお米は、モッチモチで甘くて食べた人を幸せな気分にさせてくれます。

稲の収穫が終わったら、自然の太陽の光をたっぷりと与えるために天日干しにします。

阿部さんの作るわらは、近所の畜産農家さんの牛の食べ物になります。

そしてこの牛の搾り立ちのミルクは私も時々いただくのですが、言葉では表現できないぐらい美味しいです。

この阿部さんの敷きわらは、阿部さんのお米に対する愛情がこもったものです。

安心してご使用ください。

長さ約65cmの一般的プランター1つ分