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西 宏美

1987年 大阪府大阪市生まれ
2013年 大阪バイオメディカル専門学校卒
京都大学iPS細胞研究所勤務
2016年 シオノギテクノアドバンスリサーチ勤務
2025年 (有)カネア入社、取締役就任
中級バイオ技術者認定試験合格
グリーンアドバイザー取得
以前は動物実験や細胞培養、遺伝子解析等の仕事に携わっていましたが、結婚を機に土の業界へ。微生物の力を借りて堆肥化や良い土壌が作られるという点で、前職とも通ずるものがあると感じています。趣味は旅行と美味しい物を食べること!甘いものが好きなので、食べ過ぎないようにしなくちゃなぁと思う今日この頃です。

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真砂土8L(約10k)

真砂土とは?
真砂土(マサ土)とは花崗岩が風化してできた砂です。東日本地方と西日本地方の真砂土の性質の違いは、関東地方は「黒土で粘土質」、そして中四国地方は「黄色っぽくて砂状」という違いがあります。
その為、私どもが暮らす四国・香川県の真砂土は、土がサラサラして、水はけの良くてかつ水持ちの良い土です。また、土に重さがあるので、植物をしっかりと根付かせます。
カネアの真砂土の利用例
岡本よりたかさんの利用法
カネアの真砂土は、香川県高松市三谷町の山土をふるいにかけ、石を取り除いています。
周りに田畑が無く、農薬散布の心配がないので、自然農法に最適なので、自然栽培農家の岡本よりたかさんにもお使いいただいております。
岡本さんは、真砂土に銀の土と腐葉土を併せて栽培されています。
岡本よりたかさんプロフィール
自然栽培農家岡本よりたか
空水ビオファーム八ヶ岳 代表
(社)自然栽培ネットワーク Tokyo 代表理事
命のリレーの会 代表
CM クリエータ、TV ディレクター等の取材を通して、農薬、除草剤、肥料が環境にもたらす破壊的ダメージを知り、40 歳半ばで山梨県北杜市の八ヶ岳南麓にて、無農薬、無肥料、無除草剤、自家採種である自然栽培と自然農法で小麦や野菜の栽培を始める。
「一般社団法人自然栽培ネットワーク Tokyo」の代表理事として自然栽培の普及を行う傍ら、無肥料栽培を可能にする自然の循環について紹介する自然栽培セミナーや、自宅で行う無肥料栽培ワークショップや種取りワークショップ、上映会を定期的に行っている。
また、自家採種を違法とする遺伝子組み換え種子に疑問を持ち、「命のリレーの会」を組織し、消費者への情報周知のために、遺伝子組み換え作物のワークショップやセミナー、農家向けの講演を北海道や福井といった農業振興地域や、東京、神奈川などの消費地域などで開催。
遺伝子組み換え食品セミナーでは「種に殺される時代」というテーマで、遺伝子組み換えがもたらす健康被害、種子に与えられた特許による農家とバイテク企業との訴訟問題、生物多様性への深刻な影響、食糧支配が進む世界的な動き等ついて分かりやすく説明している。
無肥料の土なので、銀の土、腐葉土などを併せてどうぞ。
大量購入をご希望の方はお問い合わせ下さい。



香川県産の山土を丁寧にふるいにかけたものです。
水はけの良い土です。
長さ約65cmの一般的プランター2〜4つ分に混ぜて使います。